【保育士試験】9保育実習理論 ノート

保育実習理論のノートです。
間違い箇所(理解不足)がありましたらご指摘をお願いします。誤字脱字はぼちぼち直します。すみません。
 
■9実習理論
   
音楽…コード移動、和音ルール、変ホ長調の解明ソは音名変イである が未
   
 
 
③音楽  
コードネーム
コード 和音
ドレミファソラシ CDEFGAB
ドミソ レファラ ミソシ ファラド
C Cⅿ(m,aug,dimnなど)
長3和音 C 明るく安定 ドミソ
短3和音 Cⅿ 暗い ド♭ミソ
増3和音 Caug 広がろうとする ドミ♯ソ
減3和音 Cdim ミステリアス ド♭ミ♭ソ
コードの基本形は根音+第3音+第5音の3つの音
セブンスコード 3和音に第7音がついたコード G7 Gm7
C7 ドミソ♭シ(短7度) →大変なので通常ドミ♭シ
Dm レファラ
Daug レ♯ファ♯ラ
A7 ラ♯ドミソ
Gmaj7 ソシレ♯ファ
B♭ ♭シレファ
2度 ドレ
三和音 ある音の上に3度音程のへだたりで3つの音を重ねたもの
ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦ
ハ長調 ドから始まりドレミファソラシを根音にした和音
イ短調 ラから始まり
主要三和音3つ(それ以外の和音は副三和音)
主和音 Ⅰを根音にした和音 ドミソ
下属和音 Ⅳ音上の和音 ファラド
属和音 Ⅴ上の和音 ソシレ
七の和音 三和音+7度の音 ドミソシ
属七の和音(V₇の和音) 属和音+その上の音 ソシレファ
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poco a poco 少しずつ
molto たくさん
tutti みんなで
ritenuto リテヌート急に遅く
ritardando リタルダンド だんだんゆっくり
rallentando ラレンタンド だんだんゆるやかに
meno mosso メノ・モッソ 今までより遅く
piu mosso ピウ・モッソ 今までより速く
accelerando アッチェレランド だんだん速く
tempo primo Tempo I 一番最初の速さで
tempo rubato テンポ・ルバート 自由な速さで
ad libitum アド・リビトゥム 速度を自由に
sempre  
pizzicato ピッツィカート 指ではじく
brillante  
   
garave重々しくゆっくりと
largo幅広くゆるやかに
lentoゆるやかに 遅く
adagioゆるやかに
Vivace(活発に速く)→Allegro(快速に)→Moderato(中くらいの速さで)→Andante(ゆっくりと歩く速さで)→Lento(ゆるやかに)
andantinoアンダンテよりやや速く
allegretto やや快速に etto=やや
allegro 快速に
dolce甘くやわらかに
legatoレガート なめらかに 音と音の間を切れ目なくつなぐ
   
D.C. ダカーポ 初めに戻ってFineまで演奏する
D.S.ダルセーニョ セーニョに戻ってFineまで演奏する
Coda 繰り返しの途中、Codaで囲まれた部分は演奏しない
   
ピアノ 88鍵
カンツォーネ イタリアのポピュラーソング 「歌」の意味 フニクリフニクラ(登山鉄道フニコラーレの愛称でCMソング用に) 黒猫のタンゴ
声明(しょうみょう) 仏教音楽 声楽
能 室町時代から継がれてきた舞台芸術雅楽文楽・歌舞伎とともに世界無形文化遺産
祭囃子 祭りの時に演奏される音楽の一つ 笛、和太鼓、鉦などの和楽器
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標準的なグランドピアノ 88鍵 (フォルテピアノ60鍵)
唱歌 明治維新以降 外国曲多い 教科名だった
保育唱歌集 雅楽を基本にした旋律が多い
幼稚園唱歌集 西洋音楽を基本においているのが特徴
小学唱歌集 日本最初の音楽教科書 蛍の光 むすんでひらいて ちょうちょう
わらべうた 伝承動揺 5音音階(4,7番目の音を抜いたヨナ抜き音階) 作曲者不詳
  ・わらべうたは大正時代に生まれた歌である(x) 発祥時期不詳(〇)
  ・日本のわらべうたや民謡の多くは5音(x7音)音階でできている
マザー・グース イギリス 伝承童謡集
がちょうおばさんのお話 フランスのがイギリスに伝わった
伝承童謡のことをマザー・グースというようになった
赤い鳥童謡運動 1918
  ・赤い鳥運動は大正時代(x第二次世界大戦後)、外国曲に歌詞をつけた唱歌を批判したものである。
コダーイシステム ハンガリー作曲家コダーイ 音楽教育システム ソルフェージュ ハンドサイン
リトミック(ダルクローズ音楽教育法) スイス エミール・ジャック・ダルクローズ 音楽教育 音楽を感じたままに右舷することで幼児の心的・身体的活動を高める人間教育のこと
モンテッソーリ教育
オイリュトミー オーストリ シュタイナー 運動を主体とする芸術
オルフシステム ドイツ カール・オルフ 音楽教育システム あそびうたを合奏へ
フレーベル 母とおさなごの歌
能 室町時代から継がれてきた舞台芸術雅楽文楽・歌舞伎とともに世界無形文化遺産。舞・謡・囃子から成る。
  ・能は、歌舞伎など日本の伝統芸能の源流をなす(〇)
雅楽 奈良時代に中国大陸、朝鮮から。器楽合奏曲と舞を指す。平安時代に栄える。 
  雅楽は、古くから日本の宮廷で演奏されてきた音楽である(〇)
リード楽器 リードと呼ばれる薄片によって音を発生させる楽器。ハーモニカ、クラリネットオーボエ、パイプオルガン
  ・ハーモニカはリード楽器である(〇)
マリンバ 木琴の仲間 音板の下に共鳴管
三味線 細竿、中竿、太棹がある
   
チャイコフスキー 「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」
   
・「思い出のアルバム」は8分の6拍子の曲である(〇) 日本の曲では珍しい い~つの~こと~だか~ おもいだしてご~らん
   
わらべうた 唱歌 童謡
わらべうた
「ちゃつぼ」
「お寺の和尚さん」
「かごめかごめ」
「とおりゃんせとおりゃんせ」
童謡  
「かなりや」 西城八十 成田為三 う~たをわ~すれたか~なりやは~
「赤い鳥小鳥」北原白秋 成田為三 あ~かいとりことり なぜなぜ赤い
「里ごころ」 北原白秋 中山晋平 ふ~えやたいこに誘われて
「青い眼の人形」野口雨情 本居長世 あ~おいめをしたおにんぎょは~
十五夜お月さん」 野口雨情 本居長世
「七つの子」
「赤い靴」 野口雨情 本居長世
「シャボン玉」 野口雨情 中山晋平
「てるてる坊主」浅原鏡村 中山晋平
「肩たたき」 西城八十 中山晋平
「とんぼのめがね」 額賀誠志 平井康三郎
「赤とんぼ」
「たき火」巽聖歌 渡辺茂 NHK子供テキスト 1941
「くつがなる」
「うれしいひなまつり」
「ちいさい秋みつけた」サトウハチロー 中田喜直
「夏の思い出」
「かわいいかくれんぼ」
「どんぐりころころ」
「ゆりかごの歌」北原白秋 草川信
「夕焼け小焼け」中村雨紅 草和信
「さっちゃん」
「いぬのおまわりさん」
「おつかいありさん」
ぞうさん」 まど・みちお 團伊玖磨
「ふしぎなぽけっと」まど・みちお 渡辺茂 ポケットの中にはビスケットが一つ
「おはなしゆびさん」
「大きなたいこ」小林純一 中田喜直 1952
   
唱歌  
「たなばたさま」 権藤はなよ 林柳波 下総皖一 ささのーはーさーらさらー
「春がきた」 高野辰之 岡野貞一
   
   
未分類  
「山の音楽家」 水田詩仙(詩) ドイツ民謡 わたしゃ音楽家山のコリス 上手にバイオリンひいてみましょ キュキュキュッキュッキュッキュ
「おべんとう」天野蝶 一宮道子 おーべんと おーべんと うーれしいな おーてても きーれいに なーりました
「あめふりくまのこ」 鶴見正夫 湯山昭 おやまにあめがふってきて あとからあとから
「はをみがきましょう」則武昭彦 則武昭彦 はをみがきましょうシュッシュッシュ
やぎさんゆうびんまどみちお 團伊玖磨 しろやぎさんからおてがみついた
「森のくまさん」 アメリカ民謡
   
   
④造形  
マンダラ図形 マンダラ(サンスクリット語で丸い) 3~4歳 〇や棒をいくつも書く 世界共通(xアジア)
展開図法(展開描法) 椅子を上から見た形で書いたり 知っている事実を表す知的リアリズム
アニミズム表現  意志 ピアジェ
描画表現の発達過程
肩→肩と肘→肩と肘と手首の協調
点のなぐりがき(肩)→線のなぐりがき(肩と肘)→渦巻き状(手首の手前)→円(手首)
1~2歳半 なぐりがき期 スクリブル(なぐり描き、錯画、乱画) 運動感覚的な楽しさに基づく
2~3歳半 象徴期(命名期・記号期・意味づけ期) 円 書いたものに意味(名前)をつける
3~5歳 前図式期(カタログ期)頭足人 人物と全体的なイメージに基づく 人間を〇そこから足と手が出る 2~4歳とか3~5歳 へそも〇の中に書く(コックス) 足の間に書くのと半々?
4~9歳 図式期 見えるものではなく知っていることを描く(知的リアリズム期) 基底線(ベースライン) 床や地面を表す線
   
視覚的リアリズム…見たままを忠実に描く
なぐりがき期 1~2歳半
  スクリブル 意志的表現ではなく、手の運動による表現
象徴期(命名期・記号期・意味づけ期) 2~3歳半
   
前図式期(カタログ期) 3~5歳
  頭足人
図式期(知的リアリズム期) 4~9歳
  並列表現(カタログ表現)
  レントゲン表現(透明画、レントゲン画) 知的リアリズムの一つ
  誇張(拡大)表現
  展開表現(展開図法、展開描法)
  アニミズム表現 太陽や花などに目や口を描く 人g年以外のものを擬人化してとらえる
  積み上げ式表現 遠近表現ができず上に積み上げたように描いて遠くを表す
  視点移動表現(多視点表現) 横から見たところと上から見たところなどを一緒に描く
  異時同存表現
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色の三要素
色相 色み
明度  
彩度  
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色の対比 単独で色を見る時と周りに他の色がある時では本来の色とは違って見える
明度 色相 彩度
補色対比 補色同士はお互いを引き立てる
色の三原色 赤青黄 減算混合
光の三原色 赤青緑 加算混合
12色相環境 補色 類似色 寒色 暖色 原色 純色(彩度が最も高く白黒が混ざっていない) 明清色(純色+白) 暗清色(純色+黒) 混色 重色(色の上に色を重ねる)
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構成美  
ハーモニー(調和) 似た性質を持った形や色を組み合わせて安定している構成
バランス(均衡) 複数の類似形態によってm釣り合いが取れている構成
シンメトリー(相称)
コントラスト(対照)
リズム(律動)
グラデーション(階調)
リピテーション(繰り返し)
ムーブメント(動勢)
アクセント(強調)
プロポーション(比率) 大きさや形の割合のこと
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絵画遊びの技法
デカルコマニー(合わせ絵) 絵具をたらし半分に折る
リッピング(たらし絵、吹き流し)
スパッタリング(飛び散らし)
バチック(はじき絵) クレヨンで線や絵を描きその上から多めの水彩絵の具で彩色して下のクレヨンを浮き上がらせる
フロッタージュ(こすりだし) 凸凹の上に紙を置いて鉛筆やコンテ、クレヨンなどでこすり写しとる
クラッチ(ひっかき絵)  様々な色のパスで塗る、普段使わない色も使える。その上に黒のパスを全面に塗る、驚きでもある。竹串や割りばしで書く、驚きでもある。花火や昆虫の表現にも。
コラージュ(貼り絵)
フィンガーペインティング(指絵具) 机の上や紙の上に垂らした絵具に手や指で直に触れる遊び 絵具と洗濯糊を混ぜるとヌルヌルと間食を楽しめ、乾燥を遅らせる効果あり。そのままボディーペインティングのようになることもあるのでそうした展開を想定し、配慮して活動を計画する。
マーブリング(墨流し) 水の表面に作った色模様を紙に写しとる
ステンシル
スタンピング(型押し)
折り染め  
造形遊び 行為そのものを楽しむ造形活動
   
ピクトグラム(絵文字)(絵単語)
タングラム 正方形をいくつかのパーツに切り分けていろいろな形を作るシルエットパズルの一つ。知育玩具など。
   
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版画の技法
凸版(木版画、紙版画、スチレン版画)
凹版(エッチング、ドライポイント)
孔版(ステンシル、シルクスクリーン)
平版(マーブリング、デカルコマニー、リトグラフ、オフセット)
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クレヨン 線描き 混色不可 スクラッチ向き
バス(オイルパステル) 油 柔らかい 広い面 塗り絵 混色可能
コンテ こすってぼかせる 角や面 完成後定着液
パステル 粉っぽい 完成後定着液 混色に限りがあり色数が多い
鉛筆  
幼児は不透明水彩向き(ガッシュ)
アクリル絵具 耐水性になり木、石、プラスチックガラスに濡れる
マット水彩 学童用 透明と不透明水彩の中間
透明水彩は子供には難しい
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つくる表現の発達段階
1〜2歳半 もてあそび期 触れる→握る→たたきつける など行為そのものを楽しむ
2〜3歳半 意味づけ期 車に見立てて遊ぶ 名前をつけて遊ぶ 意識的に並べる、積む
3〜9歳 つくりあそび期 目的を持ってつくるようになり達成のために工夫をする 積み木を組み合わせて家を作る→友達と共同して町を作る
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材料と用具
のり  
はさみ(挺)
のこぎり   
金づち げんのう(金部分に尖ったところのない金づち) 釘のうち初めには平らな部分を使うと曲がりにくく、丸い部分を使うと痕が残りにくい
きづち(金づちの金部分が木)
いもづち(金属板の加工などに使用)
はさみ  
千枚通し 目打ち キリ
クレヨン(本)
上靴(足)  
人形(体)  
保育現場の行事ものの作り方
   
   
   
白ボール紙
鳥の子紙  
ケント紙  
和紙  
半紙  
クラフト紙
新聞紙  
画用紙  
小麦粉粘土 クエン酸はいたみにくくする 塩でカビを防ぐ 色は食紅などで 誤って口に入れても無害
園庭の粘土を混ぜて焼き物 空気を抜く、陶芸用の粘土に多く混ぜすぎない、模様は深くなりすぎない、日陰で完全に乾燥させる(ひび割れ防止)、釉薬ありで300℃なしで800℃
土粘土 安全 水分調整可能 水加減で自在につくれる 素焼きや陶器 乾燥前はドベ(土粘土に水を加えて糊状にしたもの)か水を含ませて(x木工用接着剤で)接着する
テラコッタ 土粘土を700~800℃で素焼きしたもの
油粘土 いつでも使える やわらかさの調整困難
紙粘土 再使用できない 乾燥後に絵具で着色できる
オーブン粘土(ポリマークレイ)
   
⑤言語  
言葉の発達過程
3-11か月 喃語期 9か月頃から簡単な言葉が理解できて意思や欲求を身振りで伝えようとする
1-1歳半 片言期 一語文
1歳半-2歳 命名期 物の名前 イヤ 二語文
2-2歳半 羅列期 単語の羅列 これ何? 発生が明瞭になり語彙も著しく増加し自分の意思や欲求を言葉で表出できるようになる
2歳半-3歳 模倣期 人の言葉を模倣 したいことしてほしいことを言葉で言う
3-4歳 成熟期 基礎ができ他者との伝えあいができる なぜ?どうして?これがいい
4-5歳 多弁期 
5歳- 適応期 自己中心的なおしゃべりから対話可能に 経験したことを思い出して話せる
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表現遊び  
素話 語ってお話する
紙芝居  
ペープサート(ペープシアター) 紙人形劇 
パネルシアター 毛羽立ちの良いパネル布(ネル地) に不織布に絵や人形をつけたり剥がしたり 
エプロンシアター エプロンが舞台
オペレッタ 小さいオペラ 音楽劇 歌芝居 簡単な歌や踊りを入れる
人形劇 マリオネットやパペットで
影絵  
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絵本や童話
擬人法  
対句法 対照となる語句を似た表現などで並べる 春、君に出会い、秋、君と別れる 調子を整え、印象を強める
   
   
ウクライナ民話「てぶくろ」
グリム童話「おおかみと七ひきのこやぎ」
   
2歳未満 文字が読めない 音韻や絵を楽しむ
『がたん ごとん がたん ごとん』安西水丸
『だるまさんが』 かがくいひろし
『たべたの だあれ』五味太郎
   
2歳  
『はけたよ はけたよ』 排泄の自立 ズボンをはこうとする気持ちが育ってほしい
   
3歳以上  
『さんまいのおふだ』
『ごんぎつね』
『いっぽんばしわたる』五味太郎 表現遊び、オノマトペ(ワンワン、しとしと、ぴょんぴょん)や体の動きや言葉のリズムを楽しんでいる子たち
『ぽんたの じどうはんばいき』 友達と一緒に遊ぶ はっぱをいれてください 欲しいものがでてきますよ
『ぼくのだいじな あおいふね』ディック=ブルーナ 難聴の男の子の話
『いっぱい やさいさん』まど・みちお 野菜に親しむ 擬人法 反復法
   
未分類  
フレデリックレオ・レオーニ 野ねずみが主人公
スイミーレオ・レオーニ 魚が主人公
『じぶんだけのいろ』カメレオンが主人公
『ひとあしひとあし』 しゃくとり虫が主人公
『もこ もこもこ』谷川俊太郎
『ことばあそびうた』谷川俊太郎
『これはのみのぴこ』谷川俊太郎
『あおくんときいろちゃん』レオ・レオーニ
『はじめてのおつかい』筒井頼子
『あさえとちいさいいもうと』筒井頼子
『おでかけのまえに』筒井頼子
『へんなどうぶつ』ワンダ・ガアグ
『スニッピーとスナッピー』ワンダ・ガアグ
『100まんびきのねこ』ワンダ・ガアグ
100万回生きたねこ佐野洋子
『わたしのぼうし』佐野洋子
『おじさんのかさ』佐野洋子
『きつねのよめいり』松谷みよ子 瀬川康男
『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン 石井桃子
   
   
   
   
ロシア民話『おおきなかぶ』『蛙の王女』『イワンのばか』『火の鳥とワシリーサ姫』
モンゴル民話『スーホの白い馬
日本の民話『ふるやのもり』
新美南吉『ごんぎつね』『デンデンムシノカナシミ』『牛をつないだ椿の木』『手袋を買いに』
   
 
「のはらうた」工藤直子 合唱
「こだまでしょうか」金子みすゞ ACジャパン
「てのひらをたいように」やなせたかし
「いろんなおとのあめ」岸田衿子
   
保育所保育指針 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿言葉による伝え合い
保育士等や友達と心(x気持ち)を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな(x正しい)言葉や表現を身に付け、経験したこと(x遊んだこと)や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝えあいを楽しむようになる。
   
   
乳児院運営指針 子供と保護者の特徴と背景
短期の在所は乳児院が家庭機能を補完する子育て(x更生x自立)支援の役割であり、
長期の在所では、乳幼児の養育のみならず、保護さ支援、退所後のアフターケアを含む親子関係再構築(=親子再統合)支援の役割が求められる。それらの保護者は、精神障害、若年・未婚の母、借金などのお生活上の困難、孤立などの様々な困難を抱えており、入所から退所後に至る保護者への支援は、乳児院の重要な課題でもある。
乳児院は被虐待児・病児障害児などに対応できる専門的養育機能を持つ。
施設養護の基本姿勢
・温かい愛情をもって接し、児童を一人の人間として尊重する(x謝ってくるまで会話をしない)
・児童の生い立ちを理解したうえで、一貫性のあるはたらきかけを行う
・職員は児童の手本であることを常に意識し、しっかりとした生活態度や価値観をもつ