【ICU異動日記9】

夜勤だった。

ペアがあのK看護師(男)!!!←優しいフリしてねちっこいやつ

しかもまた5人。かつ1人死にそう、2人せん妄そのうち1人がCHDF\(^o^)/

始まりからせん妄の対応で離れられず、かつ指示も出まくりなわけで色々指図される。

指示じゃない、指図!

自分が使えないやつなのは分かってる、でも人権だけはあるんだ-----という心の叫び。クソガーと呟く。

あいつ子供3人いるらしいけど、あの人の子供だったら私生きていけないと思った。

そして高齢者・認知症の対応も結構ひどい人…っていうか男看護師の典型だったので、やっぱりなーと思った!

そしてそのうちに業務的に落ち着き、しかしベッドサイドを離れられないゆえ、私はカルテで出来ることをしまくった!

そしたら最後の方は感謝された!えっそれもやってくれたんですかみたいな。

彼は関西で言う“イラチ”認定した!

とはいえ私も上の立場に立ったらああなりそうな気もする。気を付けねば。そう!だから私は後輩には優しかったと思う!前の部署時代、後輩でもPNSのペア希望を指名してくれた人もいた!ラダー評価者の指名とかも!私は社会で頑張ってきた!

しかし今日の2人は疾患のことが分からない……何で高Caになったの?それを引き起こす疾患の全ては?治療は?管理は?そして輸血拒否なのに何でアルブミン製剤はいいんじゃー!

 

それでも夜勤は平日日勤と比べてワヤワヤしてなくていいですわ。あそこで外傷とかきたら全然動けなかったけど…早く動けるようにならないと。

 

思ったんです。私は人のブログを覗くことが好きですが、病んだ人が仕事先の特定の人(特に、女性にとって特定のある男性)と合わなくて、仕事を変えたとか恨みを綴っているのって時々ありますよね。その人としか人間関係がないかというと、そういう感じでもない。ああ、私にとってK看護師(男)はそれ系の人なんだと気づきました。でも病まないのは、どっかで見下してるからというか、見下すという防衛規制を張れたからなんだろうなと思いました。

 

 

娘が高熱を出してた中出てきた夜勤だったので、救急車がうちの娘のけいれんじゃないかと受付一覧を気にしてました。