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【モンテッソーリの小学校1-3年】五大レッスン - 地方からこんにちは
2.生命のはじまり
提示1 バクテリア Bacteria
目的 地球に初めて生まれた生命〜バクテリア〜であることを説明する
準備 見せて話し合うためのバクテリアの拡大説明図
地球ができた頃の話です。
地球は熱くて、光る、ガスの球でした。
何百万年もかかって、ガスの球はゆっくり冷えていきました。
ガスが冷えると、液体に変わることがあります。
昔、地球はマグマと呼ばれる液体で覆われていました。
そこに、隕石が次々と落ちてきました。
火山はガスを噴き出し、マグマが流れ出ていました。
地球の空は、たくさんのガスでいっぱいだったので、夕焼けのような赤っぽい色でした。
この頃の地球は熱すぎて、植物や動物は生きることができませんでした。
さらに何百万年経った頃、地球は少しずつ冷えていきました。
液体の上に、固い岩の地面が出来始めました。
地面が冷えていくにつれて、地面にはしわができたり、ひび割れたりしていきました。
地面の下にあった水が、そのひび割れを通って外へ出てきました。
そして水蒸気が地球の空に溜まり、最初の雲ができました。
何百万年もの間、地球に存在した唯一の命は、バクテリアだけでした。
海の浅いところにバクテリアが暮らし始めたのです。
(藍藻(らんそう)という、青緑色のバクテリアです。)
提示1 バクテリア(細菌)
バクテリアの絵を見せる。
本当のバクテリアは、何百万分の一の大きさであること強調する。
提示2 酸素 Oxgen
目的 呼吸によってどのように酸素が体に入っていくかを実際に感じさせる
準備 不要(腹部と胸部に手を当てて、酸素が体に入る感覚を練習する)
海の浅いところは、太陽の光で温められます。
この温まったところで、バクテリアは、栄養を作る方法を見つけました。
その方法は、次の3つを使います。
・太陽の光
・海の水
・二酸化炭素
です。これらを使って、バクテリアは、自分が生きていく栄養を作ります。
この、光、水、二酸化炭素から栄養を作る仕組みを、光合成と呼んでいます。
今生きている植物も、光合成をしています。
バクテリアが栄養を作る時、新しい気体も作り始めました。
その気体は、海へとけていきました。
そして海から蒸発して空へ行きました。
この気体は、とても特別で大切なものです。
これから地球に現れる全ての動物が、この気体を必要としたからです。
この気体を、酸素と言います。
提示2
おなかや胸に手を当てて、息をすることで酸素が入っていくことを感じてもらう
提示3 海洋生物(海綿、クラゲ、海藻) Sponge, Jellyfish, Seaweed
目的 初期の海洋生物である海面、クラゲ、海藻について紹介する
準備 2種類の海洋生物(海綿、クラゲ、海藻、虫状動物など)の写真、模型、標本
この頃、生命は全て海の中にいました。
バクテリアが生まれた後、少しずつ海の植物や海の生き物が増えました。
例えば、
・海藻
・海綿
・ウミユリ
・クラゲ
・虫状動物
などです。
(私の娘に馴染みのあるものとして 藻(も)、あおこ と説明します)
生命は海の中にしか生まれないまま、長い長い時間が過ぎていきました。
提示3
2種類の海洋生物の写真、模型、標本を見せる
提示4 三葉虫 Trilobite
目的 三葉虫とその体の部位を紹介する
準備 三葉虫の画像または化石
ある日、海の中に、新しくて不思議な生き物が現れました。
この生き物は、それまでのどんな生命とも違いました。
頭、体、尾、足があり、背中には硬い殻がありました。
骨はありませんでした。
その代わりに、鎧のような硬い殻を持っていました。
このような殻を外骨格と言います(カニ、エビ、セミの抜け殻など…)
外骨格とは、体の中ではなくて、体の外側に最も硬い部分があるという意味です。
この新しくて不思議な生き物は、どんどん増えていき、何千種類もに増えました。
あるものには目があり、泳ぎ回りました。
目を持たず、海底を這っているものもいました。
これを、三葉虫と言います
三葉虫は、とても長い間、海の中で暮らしていました。
しかし、少しずつ姿を消し、最後には全て死んでしましました。
なぜ三葉虫がいなくなったのか、本当の理由は今でも完全にはわかっていません。
科学者たちは、これを絶滅と呼んでいます。
三葉虫は絶滅しました。
提示5 化石 Fossils
目的 化石を紹介する
準備 粘土250ml、粘土に押し込んでも頑丈な物(新鮮な葉っぱや、小さな昆虫模型など)
でも、なぜ私たちは三葉虫のことを知ることができるのでしょうか?
それは、三葉虫が証拠を残したからです。
三葉虫が死ぬと、その体は砂や岩に覆われていきました。
長い間積み重なっていくと、その砂や岩はとても重くなりました。
その重さによって、三葉虫の体の形が岩に押し付けられ、跡として残ったのです。
これは、粘土の塊に親指を強く押し与えると跡が残るのと同じです。
こういった植物や動物の形の跡を、化石と呼びます。
提示5
粘土で岩のような形を作る。
テーブルの上に押し付けて、表面を平らにする。
子どもに新鮮な葉っぱや、昆虫の模型を渡し、粘土にしっかり押し付けてもらう。
「地球の中で砂や岩が三葉虫を上から押していたことと同じだよ」と説明する。
ゆっくり離してもらう。
残った跡を観察してもらう。
提示6 魚 Fish
目的 魚と呼ばれる動物のグループについて紹介する
準備 魚の絵、モデル、標本
長い間、海の中の生き物といえば三葉虫でした。
そこへ、新しい生き物が生まれました。
その生き物は、体が長く、足がありません。
その体の表面は、硬く、うろこ(scales)がありました。
体にひらひらしたものがついています。
このひらひらで、向きを変えたり止まることもでき、海の中を自由に泳ぐことができました。
これをひれ(fins)と言います。
別のひらひらを使って、海の中でも息をすることができました。
これをえら(gills)と言います。
地球に初めて生まれた魚でした。
魚はどんどん増えました。魚の時代と呼びます。
魚は今でも海、湖、川に生きていて、この魚の時代に生きた昔の魚と似た魚も見ることができます。
提示6 魚
魚の絵、モデル、標本を見せる。
ひれ、うろこ、目、えらがどれか指さしてもらう。
提示7 脊椎動物 Vertebrates
目的 脊椎動物とは何かを理解する
準備 不要(背中に手を置いて背骨を感じる方法を練習する)
魚の誕生は、特別なことでした。
なぜかというと、体の中に骨を持っていたからです。
骨は硬いですね。
三葉虫は体の外側が硬いだけでした。
魚は、体の中に硬い骨を持った最初の生き物でした。
この体の中の骨組みを骨格(skeleton)と言います。
魚が特別だったのはもう一つ理由があります。
背中に長い骨を持っていたからです。
これは背骨と言います。背骨を持つ生き物を脊椎動物(vertebrates)と言います。
提示7 脊椎動物
2人組になってもらう。
相手の背中を触り、背骨を確認してもらう。
交代して2人とも行う。
提示8 陸の生命 植物 Plants
目的 陸上で最初の生命が植物であることを伝える
準備 最初の陸上植物のイラスト
魚がどんどん増えていったある日、地球に異変が起きました。
海の浅いところで育っていた藻が、陸で育ち始めたのです!
おそらく、海の水が減って湿ったところに藻が残されたのでしょう。
この藻は水の外でも生きていける植物に変わりました。
この植物は、光から栄養を、砂から水分を吸収しました。
植物は、陸上で最初の生命でした!
提示8
植物のイラストを提示し、最初の陸上の生命であることを伝える
提示9 昆虫 Insect
目的 昆虫と呼ばれる動物のグループについて紹介する
準備 2種類の昆虫の写真、モデル、標本
たくさんの種類の植物が育ち始めました。
様々な形や大きさをした植物です。
今でも、ほとんど見えないくらい小さい植物や、とても大きな植物…木のような植物もありますね。
地球で植物が誕生してからは、とても忙しくてドキドキする時代が始まりました。
新しい生命が地球のあちこちで誕生したのです。
動物です。
この時の動物はとても小さく、卵を産む動物でした。
三葉虫のような外骨格を持ち、頭と胸とお腹に分かれていました。
3本ずつ、6本の足を持っていました。
頭には飛び出した目があり、2本の糸のようなものが触角antennaeが伸びていました。
この動物は背骨はなく、この時代の動物は全て無脊椎動物と呼ばれました。
たくさんの種類の昆虫が誕生しました。
這ったり、飛んだりするものもいました。
1対の羽を持ち、それで空を飛びました。
地球で初めて空を飛ぶ生き物です!
この、植物の次に誕生した生命を昆虫と言います。
今、世界では他のどの動物よりも昆虫が多いです。
提示9
2種類の昆虫の写真を提示する。
頭、目、外骨格、胸、お腹、触角、足がどこか言ってもらう
提示10 両生類 Amphibian
目的 両生類と呼ばれる動物のグループについて紹介する
準備 両生類(カエル、サンショウウオ)の画像、モデル、標本
昆虫が誕生した後、新しい陸上生物が誕生しました。
とても変わった動物です。
当時、海の中ではある魚が巨大なひれを持っていました。
長い時間をかけて、その巨大なひれは、短い足になりました。
そして、その短い足を使って、海から陸に上がったのです!
この足を持った魚は、とても美味しいものを見つけました…昆虫です!
その時から、この足を持つ魚は、ある時は海で魚のように過ごし、ある時は陸で動物のように過ごしました。
この動物のことを両生類と呼びます。
長い時間をかけて、色々な種類の、色々な大きさの両生類が育っていきました。
六歳の子供くらい大きなものもいました。
両生類の皮膚は滑らかで湿っていました。その皮膚を通して呼吸をしたり、水を体に取り入れたりしました。
水の中では、エラでも呼吸をしました。
両生類は、陸上で初めての脊椎動物として特別です。
カエル、サンショウウオなどが両生類です。
提示10
両生類(カエル、サンショウウオなど)の写真やモデルを提示する
頭、体、足、えら、肌、背骨がどれか言ってもらう
提示11 シダ植物 Fern
目的 シダ植物と呼ばれる植物群を紹介する
準備 生きた鉢植えのシダ植物、シダ植物の化石、その写真
昆虫と両生類が地球に現れた頃、地球に別の出来事が起こりました。
大きな大陸が2つ、ゆっくりと大きな海に漂っていきました。
そして、ある日グシャっと!大陸同士がぶつかったのです。
ものすごい力でぶつかったので、その大陸はくっつきました。
そして、一つの超大陸パンゲアを作り出しました。
そのくっついたところで、大陸はくしゃっとなったので、盛り上がって山々を作り出しました。
それを山脈とよびます。
その頃できた山脈は、ロシアに残っています。
その頃、植物も増えてきて、特にシダ植物がたくさん育ちました。
湿って日陰の場所で育ちました。湿地と言います。
シダ植物は胞子という特別な種を作りました。
その胞子は別のところに生えることができ、シダ植物の森ができていきました。
提示11
鉢植えのシダ植物の実物、シダ植物の化石の写真を見せる
提示12 爬虫類 Reptile
目的 爬虫類と呼ばれる動物について紹介する
準備 2種類の爬虫類の写真や模型を適したタイミングで提示する。亀などの標本があればなお良い。調査や話し合いに十分な時間を取る。
シダ植物の森は、地球にとってとても重要なものになりました。
シダの森が枯れても、その上にまた新しく育つのです。
時間が経つにつれて、枯れたシダの層が、また育つ土を作っていきました。この栄養のある土を土壌と呼びます。
シダ植物や枯れた植物が作る土壌がなければ、地球はただの岩です。
長い時間、シダ植物の枯れた層が積み重なり、一番底にあるシダの層は押し固められ、黒い岩のような形になりました。
この黒い岩を石炭と言います。
石炭は、今では燃やすと電気などのエネルギーを作れます。
シダ植物が広がっていた頃、新しい生き物が誕生しました。
この生き物は、両生類だったんですが、海に住むのをやめたのです。
おそらく、水よりも乾いたところが好きだったんでしょう。
この生き物は、えらを無くし、水の中で呼吸することができなくなりました。
この生き物は、脊椎動物で、卵を産みます。
この生き物は、乾燥してざらざらした分厚い皮膚を発達させ、太陽の下で寝転んで暖まるのが好きでした。
爬虫類と呼ばれています。
提示12
2種類の爬虫類の写真や模型を提示する。
可能なら標本(カメなど)も含める。
爬虫類の体の部位(皮膚、頭、鼻の穴、目、首、体、足、尾)を指し示してもらう
提示13 恐竜
目的 恐竜と呼ばれる爬虫類を紹介する
準備 恐竜のイラストや模型を適したタイミングで見せる。
考えたり話し合う時間を取る。
爬虫類は地球でたくさん増え、色々な種類が生まれました。
たくさんの爬虫類がいたので、今ではその時代を爬虫類の時代を読んでいます。
そして、奇妙なことが起こりました。
一部の爬虫類は成長して成長して成長して…とっても巨大なものになりました。
ある爬虫類は、背の高さは5階建て、長さは3台のバスほどの大きさになりました。
あまりに大きくて体も重いので、歩いたり走ったりすると地面は揺れました。
尻尾は長くて強く、体のバランスを取りました。
他の動物が襲ってきたら、この尻尾を武器にしました。
長い首を持ち、木のてっぺんの葉っぱも食べられました。
この巨大な爬虫類は、恐竜と呼ばれます。
恐竜は、4本足で歩くもの、2本足のもの、羽を持って飛ぶもの、と様々でした。
食べ物は植物だったり、両生類や小さい爬虫類なども食べました。
恐竜は数百種類に増えました。
今では、恐竜の骨や、骨格、歯、化石は世界中の岩に埋もれて発見され、博物館で見ることができます。
提示13
恐竜の写真や模型を提示する。
考えたり話し合う時間を取る。
提示14 裸子植物(針葉樹など花のつかない植物)
目的 被子植物(針葉樹など)を紹介する
準備 鉢植えの小さな針葉樹、数種類の針葉樹の枝や松ぼっくり(そのままだったり、ちぎったり)を適切なタイミングで提示する。針葉樹の葉っぱを潰し、独特な匂いを嗅いでもらう。違いを理解したり、話し合う時間を取る。針葉樹が見えるところに生えていれば、それも指し示す。
恐竜は、何百万年もの間、地球の王者でした。
しかしある時突然消え、そして2度と現れませんでした。
なぜ恐竜が絶滅したのかは分かっていません。
でも、多くの科学者たちは大きな隕石のせいだと考えています。
巨大な隕石が地球に衝突し、ものすごい塵を撒きあげ、地球はそのせいで暗くなりました。
植物は太陽の光を浴びれないので、多くの植物が死にました。
植物を食べて育っている動物の多くも、食べるものが無いので死にました。
そして、動物を食べる動物も、食べるものが無くなり死んでいきました。
この時に生き残ったのは、腐った植物を食べられた動物だと考えられています。
たくさんの植物と動物が死んだとはいえ、生命は残っていました。
新しい植物が成長しました。それは葉っぱ一枚一枚は針のようで、松ぼっくりのようなものをつけます。
裸子植物(針葉樹など)です。
松ぼっくりは、コーンの根元に種が剥き出しでついています。
裸子植物には、松の木、もみの木、杉の木などがあります。
世界では、特別な日に針葉樹に灯りをつけて飾るところもあります。
提示14
本物の鉢植えの針葉樹、数種類の針葉樹の枝、コーン(松ぼっくり)を見せる(むしったものも)。
針葉樹の葉を潰し、匂いを嗅いでもらう。
違いを理解したり、話し合う時間を取る。
針葉樹が見えるところに生えていれば、それも指し示す。見にいってもいい。
提示15 被子植物(花をつける植物)
目的 花を咲かせる植物である被子植物について紹介する
準備 花の咲いた植物の生きた鉢植え
別の美しい種類の植物が地球に現れました。花をつける植物です。
松ぼっくりなど、裸子植物は花つけません。
花は昆虫を魅了しました。特に蝶は、華麗で新しいタイプの羽をつけた蝶は、花が好きでした。
蝶や他の昆虫は花粉という、花が作った粉を別の場所へ運びました。
風も花粉を運ぶことがありました。
その花粉は別の植物まで運ばれて、次の植物を作りました。
すぎに、たくさんの種類の花の咲く植物が増えました。
今では地球で最も種類が多いのが、この花の咲く植物です。
花の咲く植物は、被子植物と言います。
被子植物は世界を美しくして、果物や野菜などの食べ物を作ります。
果物や野菜やどんぐりなどの実の中に、種子が入っているので、被子植物と言います。
提示
生きた鉢植えの花の咲く植物を適したタイミングで見せる。
考えたり話し合う時間を取る。
窓の外など見えるところに花の咲く植物が咲いていたら教える。
提示16 鳥
恐竜が死んだ後、飛ぶ動物が現れました。
すでに、昆虫は飛んではいました。
でも、この動物は昆虫よりずっとずっと大きいのです。
先生くらい大きいものもいました。
この動物は、翼を持ち、羽根を持ち、変わった長くて硬く尖った口を持っていました。
脊椎動物で、卵を産みました。
地球で最初の鳥です。羽毛に覆われていました。
鳥は、大きくて飛べる爬虫類から進化したと考えられています。
提示17 哺乳類
恐竜の死んだ後、新しい動物が現れました。
脊椎動物で、他の動物より大きな脳を持っていました。
体は毛深かったので、寒くても暖かくいられました。
自分の体でミルクを作って、赤ちゃんにあげることができました。
いろんな種類のこの動物が誕生しましたが、
指よりも小さいもの、家よりも大きいものなど様々でした。
ほとんどは4つの足を持っていて、陸上で生きますが、海に棲むものもいました。1種類ですが、翼が生えて鳥のように飛ぶものもいました。
食べ物は植物だったり、動物を食べるものもいました。
この動物は、哺乳類です。
ネズミ、サイ、象、馬、カンガルー、猫、コウモリ、犬、くじら、ラクダ、サルは全て哺乳類です。
哺乳類はどんどん増えていきました。
哺乳類の時代です。
提示
初期と現代の哺乳類のイラストや写真を提示する
提示18 パンゲア
この時までに、超大陸パンゲアが分裂していきました。
まず2つに分かれ、海に漂っていきました。
ローラシアとゴンドワナランドに分かれました。
この2つの大陸もまた分裂していきました。
そして今の7つの大陸に分かれたのです。
2つの大陸に分かれて育った植物と動物は、さらに7つの大陸に分かれました。
提示
3つの地図を見せる。
1つ目は、超大陸パンゲア。
2つ目は、ローラシアとゴンドワナ。
3つ目は、現在の地図。
大陸がどのように移動し、パンゲアからどのように現在の地図になったかを説明する。
大陸の形がジグソーパズルのように組み合わさっているように見えることを指摘する。
地球は生命でいっぱいになりました。
様々な形や色、大きさの植物が陸上や水中に生息しました。
魚、イルカなど多くの生き物が海を泳いでいました。
カエルやサンショウウオなどの両生類は水の中や陸上に住んでいました。
ゴキブリなどの昆虫が地上を這っていました。
蝶などの昆虫は空を飛んでました。
かめや蛇などの爬虫類はウネウネと這っていました。
カモメやスズメなどの鳥が空を飛んでいました。
サルやマンモスと呼ばれる巨大な生き物などの哺乳類がのしのし歩いていました。
地球に生命が誕生した頃、地球は赤くて熱い岩だらけで海は抹茶の色をした星でした。
生命が誕生して、海の色は変わりました。
雨が降り続き、海の色は抹茶から青色へ変わりました。
酸素が増えて、空の色も青くなりました。
大陸には土が増えて、緑が増えました。
カラフルなお花や果物、そしてたくさんの動物が増えました。
動物や植物は、お互いに関係し合って、調和していました。
昆虫は植物が増えるのを助けます。花粉を運ぶからです。
植物は地球に酸素を増やします。それで動物は生きられます。
動物は二酸化炭素を吐き出すので、植物が育ちます。
枯れたり腐った植物は土になります。そうして他の植物が育つのを助けます。
その植物は、動物の食べ物になります。
動物は、他の動物の餌にもなります。
何百万年もかけて、地球の天気は変わりました。
天気が変わる時は、いつも動物や植物がたくさん死にました。暑すぎたり、寒すぎたり、ジメジメしすぎたり、乾きすぎたりするからです。
生き物はそんなに早く生き方を変えられません。
それでも、地球の変化があっても生き延びる者もいました。
そして、ある特別な哺乳類は、まだ地球に誕生していません。
この哺乳類は2本足で歩きます。
そして、とてもとても賢いです。そして、たくさんのものを発明します。
この哺乳類は、人間です。
人間はどのように地球に現れたのでしょう?
それはまた別のお話です。
レッスンの後に…
以下のトピックを扱うとよい
歴史
・時間を読もう
・時代の時計
・生命のタイムライン
自然地理
・海と大陸
動物学
植物学
子どもが以下のトピックについて調べたいと望んだら、歴史、地理からアクティビティを持ってくる。
・バクテリア
・植物、シダ植物ferns、被子植物(≒針葉樹conifers)、裸子植物(≒開花植物flowering plants)
・化石fossils
・三葉虫trilobites
・魚fish
・昆虫insects
・両生類amphibians
・爬虫類reptiles
・恐竜dinosaurs
・鳥
・哺乳類mammals
・海洋と海洋生物
・大陸
・超大陸(パンゲア、ラウラシア、ゴンドワナランド)
・山
・酸素と二酸化炭素
そしてレッスン3へ