ティムール朝 1370-1507 (今のウズベキスタン サマルカンド)
ティムール(1336-1405)が西チャガタイ=ハン国から自立して建国(チャガタイ=ハン国は相続争いで東西に分裂していた)
(ソビエト人による複顔像)
モンゴル貴族の家に生まれる、軍事的天才、イスラム教
イル=ハン国を征服
キプチャク=ハン国を攻撃
明への遠征途上、ティムール病死
トルコ=イスラーム文化
ティムールはイラン人の世界とトルコ人の世界を統一した
イラン=イスラーム文化が中央アジアに伝えられトルコ=イスラーム文化として発展した
サマルカンド(オアシス都市)は中央アジアの商業・学芸の中心になる
モスク、学院、細密画(ミニアチュール)、文学(トルコ語)、天文学(ウルグ=ベク天文台→破壊)
サマルカンドブルー