高年齢雇用継続給付

雇用保険ー雇用継続給付

雇用継続給付は、高齢者や育児・介護をしている人の雇用の継続を促すための制度。高年齢雇用継続給付、育児休業給付、介護休業給付の3つがある。

雇用保険の被保険者期間が5年以上の60歳以上65歳未満の者で、60歳到達時の賃金月額に比べ、75%未満の賃金月額で働いている人に対して支給される。最大15%相当額。

高年齢雇用継続基本給付金…60歳以降も雇用されている人に支給

高年齢再就職給付金…基本手当うぃ受給後、再就職した場合に支給

街の声

・50歳位から給料減らす慣習ってあるよね。それってなだらかに減給してこれにひっかからないことになるんじゃない？

・最近の厚生労働省のミス(意思が働いた？能力の欠如？)で少なく計算されたやつの一つ

・基本的には企業が手続きをするようハローワークが求めている。ハローワークが被保険者に支給する。

私の声

・うちの父は数年前60歳定年になった。労働者的仕事人間だったが、どうするんだろうと傍観しているが、特に再就職する様子はない。元の職場で週1だけ何か働いている様子がぼちぼち見られる。その他の時間は市民大学の受講生になったり畑やったり竹ひご編んだり何というかプロレタリアート的小市民の私の血を感じる。というわけでこの雇用保険は貰ってないだろう。

・うちの職場の病院は62歳定年。医者たちは、結構嘱託医になってる。というか、こういうベテランのおかげで救急医療や当直体制が回っている。あの人たちの給料はどうなってるんだろうか？まさに適用されそう。そしたら結構な額だろう。