歴史秘話ヒストリア 「渋沢栄一 時代を開く 新一万円札の男の実像」
2024年に発行される新1万円札の顔に決まった「渋沢栄一」。明治時代の初め、銀行・鉄道・紡績・製紙など、今も続く数多くの企業の設立に関わり、日本経済の「いしずえ」を築いた。実はその人生、山あり谷あり。農家兼商家に生まれながら、倒幕を目指す志士→徳川慶喜の家臣→明治政府の官僚→実業家。めまぐるしく境遇を変えながらも若き日に抱いた「皆が、ともに豊かになる」という「理想」を貫いた、渋沢栄一の生涯に迫る。
司会
渡邊佐和子
2019年10月2日放送
渋沢栄一がしたこと
- 支店を見回って忌憚ない改善策を言う
- 卸問屋
- 手形(手形交換所)
- 合本組織(株式会社)の制度をつくる
- 税制度
- 税を米から金に
- そのために必要なこと(鉄道、保険、銀行、紙、レンガ)
- 株式会社ガイドブック
- 第一国立銀行(今のみずほ銀行)
- 抄紙会社(今の王子製紙)
- 聖路加国際病院、東京慈恵医科大学付属病院、日本赤十字社の設立への協力
生家 埼玉 深谷 血洗島村
チアライジマとはすごい名前ですが、アイヌ語説と平安時代の合戦説があるようです
藍玉農家に生まれる
少年時代に農家さん達を番付するというえげつなさ
尊王攘夷でクーデター未遂 捕まらないためにあえて将軍に仕える
支店を見回って忌憚ない改善策を言う
卸問屋
手形(手形交換所)
見回っていて見つけた綿花を商売に
慶喜の弟昭武のパリ万博に同行
横浜、上海、香港、サイゴン、シンガポール、セイロン、アデン、スエズまで水路(今の都市と変わらないね)
スエズ運河建設を目撃
どこの国の事業か聞いたらいち株式会社と聞き驚く
ていうか鹿島茂
合本組織(株式会社)の制度をつくる
国王が商業精神溢れていて、我が国では卑しいことなのにと驚く
ホログラム栄一かわいい
税制度
大政奉還となり静岡で暮らしていたが明治政府にヘッドハンティングされ租税正という税制度に専念する役職を作ってもらう
税を米から金に
そのために必要なこと(鉄道、保険、銀行、紙、レンガ)
株式会社ガイドブック
第一国立銀行(今のみずほ銀行)
抄紙会社(今の王子製紙)
今は数ヶ月後に建った国立印刷局のみ残る
大隈の気に入らなかったから建てられた
浮世絵にも残る
天皇おしゃれ
聖路加国際病院、東京慈恵医科大学付属病院、日本赤十字社の設立への協力
2021年には大河ドラマになるらしい
お札は2024年?ちょっと早くないかね
我が山陰は陸路(新幹線ない)空路(東京に片道3万円)水路(韓国には出てるよ)だめですな
コロナに強かったけどね