うちのICUは循環器や心臓血管外科、外傷系はもちろん多いですけど、消化器外科や血液内科も多いなと思ってみています!
そしてICUで亡くなってしまう方(もうできる治療は尽くした方)は、その2科に多いのかなと思っています。
そして消化器外科は契機がイレウスであることが多い…というか、大抵イレウスになっている。
病棟から来る場合は、嘔吐してたり、血圧や意識が悪化していて、病棟の雰囲気を思い出すと大変だなと思って記録をみています…。
病棟にいる時は、患者さんがICUに入ると落ち込んでたんですが、しょうがない経過だったんだろうなと思うし、重たい治療や重たいケアや観察をICUというところが担って良くしてくれるのならとてもいいことじゃん、と思っています。
私の末期はイレウスだろうなと思っているので、ひと事じゃないなと思って看護しています…が、治療の促進としてできることと言ったら…??
話は変わりますが、今日はついにパワハラ看護長に怒鳴られました!!
怒鳴られたけど、え、この人変な人だな!(私も少し悪いことをしたけど)と思いながら聞いていて、心ここにあらずでスイマセンデシタ!とか言えてました。
ああいう看護長は初めてなのでびっくりですが、どこか似ている経験が…と思うと前の部署のパワハラ医者!!あの医者に怒鳴られた時も、え!おかしい人だな!と思って聞いていてスイマセンデシタ!(私も少し悪いことをしたけど)とか言ってた気がします。
そしてこの二人とも人前で声を荒げるので、後で他の人に心配されるところも一緒。
ただしやはり心がどこかモワッとするのは一緒で、今日は帰りには看護長にもう一度臨んでまあまあな反応をもらったので少しスッキリして帰ることができました。
子供の看病で夜中起きたりしてたので調子が悪いです…